紡ぐ人【こどもお菓子教室/フードプロno.003】ちょこ先生《岡山県倉敷市》
mugi@kuroneko91
むぎ文庫【mugi bunko】
紡ぐ人【イハナコティ発酵料理教室/フードプロno.007】理恵先生（あまのりえさん）《静岡県沼津市》
綿野尚子
Q1 ヒト コト モノ、あなたが紡いでいるもの（＝今いちばん大切にしていること）は？
『笑顔』
子どもが小さい頃は、余裕がなくイライラしてしまったり、決して良いママではありませんでした。
お料理教室を始めてからは自然と笑顔でいることが増え、家族に対して、生徒様に対して心から笑って接することで生き生きとしている、自分にも他人にも優しくいられる自分に気づきました。
好きなことを仕事にできる人はひとにぎり。
それが出来ているだけでも笑顔でいられます。
Q2 おすすめの食（食材・特産品・メニュー・食べ物・お店、ご自身の料理でも！.etc）ベスト3は？
【第1位】静岡県御殿場市の「天野醤油」さんの「甘露醤油」
一度出来たお醤油を再度仕込んで時間をかけて作ったお醤油は旨味が半端ない。
【第2位】静岡県藤枝市の「杉井酒造」さんの「飛鳥山みりん」
みりんて必要？砂糖とお酒で良いのでは？と思っていた私が、この本みりんに出会ってから、もうこれなくしてお料理が出来ないのではないか？ぐらいにびびっと来ました。
蔵見学をするたび、蔵人さんの苦労が伝わり、大切に使わせていただきたいと思う発酵調味料です。
【第3位】わたしの作る発酵料理の数々。
Q3 地元や出身地のお気に入りスポット（場所や景色・風景・お店.etc）・イベント、お祭りなどを紹介して下さい
沼津市にある「木のおもちゃカフェsowers」さま。
木のぬくもりあふれるおもちゃに囲まれ、子供が遊ぶ様子を見ながら、ママがコーヒータイムを過ごせるように。お出しするお菓子やランチも体に負担ないものを。
こちらで子連れレッスンや発酵ヴィーガンランチの監修もさせていただいています。
Q4 今やりがいを感じていることは？（仕事でもプライベートでもOK・推し活、マイブームや沼的にハマっているものでも・・）
「食育」です。
親子レッスンやこども料理教室なども開催しており、こどもと親が食を通して笑顔になれる場作りを設け、食の大切さもお伝えしています。「うちの子はこれは嫌いなの」と言っているそばからパクリと口にしていることも多々。
もうひとつ、「推し活」は大学生の娘。
東京で一人暮らしをしているのですが、心配で心配で会いたくて会いたくて。自分と正反対の冷静で落ち着いている性格の彼女にどっぷりハマっています。
Q5 ちょっとしんどいなあ、改善したいなあと感じることや瞬間はありますか？
今のところしんどいはないですね。
改善したい点は、マイペース過ぎてぼーっとしている時間が多すぎる！もう少しテキパキと動きたい。
Q6 仕事でクライアントさんや生徒さんとコミュニケーションで大切にしていることやコツみたいなコトはありますか？
公私ともに高いコミュ力は、私の武器でもありますが、できるだけ「聞き手」に回ることに気をつけています。相手が話しやすい空間をつくっていれば、自然と癒やしの場がつくれて心を開いてもらえます。
あとは、ガツガツいかない（笑）。
絶対次も来てね！などの声かけはしません。それよりもわからないことがあったら、時間があいてもいいから聞いてきてね、とフォーローすることを心がけます。せっかく大切な時間とお金を使って来てくださったのだから、おうちで再現していただくことが最優先です。
Q7 あなたが「ほっこり（ゆったり）」できる自分時間の過ごし方や趣味みたいなことは？
いい歳をして恥ずかしいですが、「恋愛リアリティーショー」を観るのが好きです。（生徒さんとシェアしたりも）なんだかキュンキュンできて、若さの秘訣です。
あとは家族のじかんを大切にすることと、お料理の本を見ること。落ち着きます。
Q8 次回のゲスト（倉田英子さん）とのつながりを教えてください！
「食べる美活米粉パン」の倉田英子先生です。
お母様が長いこと私のお教室に生徒様としていらしていただいており、そのご縁で仲良くさせていただいています。
以前コラボレッスンも開催したりと、小さなお子様を育てながら頑張ってらっしゃる素敵な先生です。
とにかく一生懸命な方。まだ小さい男の子に付き合い、鉄道めぐりをしたりアクティブに動かれていると思ったら、気づくと夜遅くまでパンやシフォンを素敵に焼いている様子も。
野菜嫌いな子供たちに、お母様が作った野菜を練り込んだ野菜パンをつくり、克服させた頑張り屋さんです。
Q9 あなたが「むぎ文庫」の館長なら本棚に絶対に入れる一冊（おすすめの本・絵本）
「フェリックスの手紙」です。
本の中に6通の手紙が入っていて、メールではなく手紙のあたたかさを現在の子供たちにも伝えていきたい一冊です。娘もお気に入りでした。
『フェリックスの手紙: 小さなウサギの世界旅行』（アネッテ・ランゲン (話), コンスタンツァ・ドロープ (絵), 栗栖 カイ (訳)）
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紡ぐ人【フードプロフェッショナルno.007】/プロフィール
Instagram /URL
インスタグラム https://www.instagram.com/ri0113mo0223
ＨＰ https://ihanakoti.amebaownd.com
公式ラインアカウント https://lin.ee/cLEXd6l
活動地域
静岡県沼津市・富士市・静岡市 日本・海外（オンラインレッスン）
保有資格・技能.etc
ホールフード協会 醸しにすと
ホールフード協会 薬膳マイスター
野菜コーディネーター
食育アドバイザー
チャイルドコーチング
理恵先生からのメッセージ
イハナコティ発酵料理教室
天野理恵と申します。理恵先生と呼ばれています。
屋号のイハナコティはフィンランド語で「素敵なおうち」。フィンランドに住んでいる友人家族につけてもらいました。おうちのご飯が一番ホッとするよね、食べたくなるよね。ということで、再現可能なレッスンを心がけ、今日学んだら帰りにスーパーによって買える食材で、教室に行かせてくれた家族にも食べさせてあげて欲しい！をモットーに、簡単で何度も作りたくなる発酵ご飯をお伝えしている教室です。
他の参加者様のご理解合ってのことですが、子連れ可能のレッスンをさせていただいています。
お子様が小さい頃から発酵食をとることも大切ですが、それよりも一番自分を二の次にしてしまう子育て中のママにこそ栄養あるものを食べてもらいたい、覚えてもらいたい思いも強いです。
参加している方の年齢は20代～80代まで。リピーターさま8割の同じ内容でも何度もご受講していただけるようなお教室になっています。
★自宅ではなく、市内のレッスン会場をお借りして、アイランドキッチンのある場所では大人数で、一軒家スタイルではお子様連れが安心して来られるような会場で開催しています。
★ｚｏｏｍ相談可能です。（オンラインレッスンも毎月しております）
オンラインレッスンは、日程が決まっているものにご参加していただくスタイルと、完全プライベートで生徒様と1対1での2パターン。
★出張講座サポートスタイルも開催しています。
